こんにちは!
凪音(なぎおと)です。いつもブログを読んでくれてありがとうございます。
皆さんいま、どんな望みを叶えたいですか?
この夢をかなえたい!目標を達成したい!
というときに
引き寄せの法則の力を利用することは、とても有効な手段とされています。
ですが、正しく引き寄せの法則を活用してる人は、とても少なく感じています。
今日は引き寄せの法則でやりがちな間違えを
わかりやすくお伝えしたいと思います。
みなさんの人生の参考になれば幸いです。
目次
◇動機によっては引き寄せられない
◇願いをかなえるために“頑張る“をやめる
◇具体的に期限を決めない方がいい
動機によっては引き寄せられない
引き寄せる際、願望の動機はものすごく大事です。
豊かになりたいから、
自由になりたいから、
このような動機だと、たいてい失敗します。
潜在意識がすでにマイナスに偏っているからです。
豊かになりたいというのは豊かではないからそう思うのであって、
すでに豊かに生活をしてる人は、豊かになりたいと思いませんよね?
“豊かになりたい”と思う気持ちは
いま現在、“豊かではない“ということとイコールなのです。
豊かになりたいと思えば思うほど、
潜在意識に“豊かではない“ということが刻み込まれます。
潜在意識の思考や感情は
そのまま未来に投影されるので、
豊かでない未来を引き寄せることになります。
お金持ちになったら豊かになれるのではなく、
豊かと感じているからお金をどんどん引き寄せる。
ここのところを理解している人が少ないように感じています。
「豊かになりたい」
「自由になりたい」
「だから大金持ちになりたい」
このような動機で願い続けても、
願いが達成されることはありません。
動機を変えていく必要があります。
■お金持ちになりたい理由の良い例
- お金が大好きだから
- お金持ちになった自分を想像するとワクワクするから
- お金持ちになってやりたいことがあるから
豊かさ、自由さなどは
ただの考え方・感じ方でしかありません。
いま豊かさを感じてないなら
簡単にマインドチェンジできます。
マインドチェンジの方法も
いずれ記事にしたいと思います。
願いをかなえたいと思ったときは、
願望に対しての動機がマイナスな感情からきていないか、
ちゃんとこころが満たされている前提で考えられているか、
について意識してみてください。
願いをかなえるために“頑張る“をやめる
目標を決めたらそれにむけてひたすら頑張る!
そのように決意した人は、
目標までの過程で、つらいイメージをしている人が多いと思います。
“頑張る“の意味を辞書で調べると
忍耐して努力しとおす。気張る。
というふうに出てきます。
“頑張る“は、つらくても耐える、というようなニュアンスが含まれているので、
頑張ると決意した場合、
つらいことを引き寄せることにつながってしまいます。
つらいことに耐え、乗り越えることで自身の成長を促す
そういう考え方も大事だとは思うのですが、
最短で楽に願いを引き寄せたい場合には向きません。
頑張らなくても願望は実現します。
例えば
みなさんがふだん話している日本語は特に頑張って習得した記憶はないですよね。
日本語って、海外の人からするとものすごくむずかしいので、
習得するのにものすごい労力が必要とするといわれていますが、
日本人はみんな苦労せずに日本語を話せるようになっています。
それは覚えるために“頑張ろう“と決意しなかったから、
幼少期に苦労することなく習得できたのではないでしょうか。
頑張って語学を習得する!と思って、語学を学習したら
習得するまでの道のりは、けわしいものになります。
“がんばって〇〇を達成する“
この意識を捨てた方が
願いははるかに楽に引き寄せられます
具体的に期限を決めない方がいい
いついつまでに目標を達成させる
と期限を設定する人が多いですが、
あまり具体的には期日を決めない方がいいです。
引き寄せの法則にゆだねるなら、いつそれが実現するかは
潜在意識が決めることだからです。
期限を決めるとあせりが生まれます。
あせるとチャンスを見失います。
あるとき、ふとチャンスが舞い込んできた!
そんなときに波に乗ったほうが、トントン拍子にことが運ぶのです。
いつまでに何を達成させるか、具体的な期日を決めるよりも、
気楽にかまえて、理想の未来を楽しみに待っている方が。
よりよい結果を引き寄せられます。
願いをかなえる期限は
具体的に決めるのではなく、
あせりやストレスを生まないように
やんわりと決めるようにしましょう。
以上、引き寄せの法則の「やりがちな間違い」でした。
他にも引き寄せの法則についての知識や
成功法則など、どんどん発信していきたいと思います。
みなさまの人生のお役に立てれば幸いです。
今後ともよろしくお願いします!
最後までお読みいただきありがとうございました^ ^